【学生インタビュー】”「スキ」にスナオ”になる勇気を与えたい!

今回は、新潟大学教育学部の3年生で、現在学生団体CANsの代表を務めておられる田中龍太郎さんにインタビューをしました。

学生団体CANsとは、「スキ」にスナオな人を増やすために、小学生向けのさまざまな活動を0から企画している学生団体です。
田中さんは、今まで主体的に行動することでたくさんの道を切り開いてきました。
そんな田中さんに、主体的であることの魅力や、どうして主体的になれるのか、その考え方について聞いてきました!

田中さんの話から、あなたも

私もできるかも、、!
ちょっとやってみようかな、、!

と思い、一歩踏み出す勇気をもらえるにちがいありません!

《学生団体CANs SNS》
https://twitter.com/niigata_cgc?s=20   ブログ 

学生団体CANs × 自己肯定感

こんにちは!今日はよろしくお願いします。

こんにちは、よろしくお願いします。

さっそく質問をさせていただきます。学生団体CANsに入ろうと思ったきっかけは何でしたか?

大学に入ったら新しいことを始めたかったのと、子ども達に「自分っていいな」とか「自分ってできる」って気持ちを育むというCANsの理念に共感したのが大きいですね。

なるほど。

自分がもともと、すごく自己肯定感の高い人間だったので、その考えをCANsの活動を通して体現化したり、子供たちに向けて表現できるのかなと思い、CANsに入りましたね。

学生団体CANsのみなさんの集合写真

子ども達に達成経験を与えたい

そうだったのですね。

では、活動を通して感じるやりがいや、活動の魅力を教えていただきたいです。

いろいろあるんですけど、ゼロから企画を作るってことが一番の魅力かなと思いますね。また、企画を通して子ども達に達成経験を与えられたときにやりがいを感じますね。

具体的にはどんなときに達成経験を与えられたと感じるのですか?

実際にその場で見た子ども達の表情であったりとか、地面から飛び上がってジャンプして喜んでいる子どもがいると、本当に素敵だなと感じますね。自分が子どもの時、地面から足を離して喜ぶ瞬間って何回あったろうなって。そういう瞬間を作りたいんですよね。

ええ、すごく素敵ですね!
ここまで話を聞き、CANsさんがしている活動の効果は、最終的には子どもがもっと成長してからわかることが多いのかなと思いました。

本当におっしゃる通りです。なかなかその場で分かることは少ないので。それがまあ、その子達が10年後とか、20歳ぐらいになってどういう人に育ったかというところに、100%僕らの企画が影響している訳ではないですけど、少しでも関われたらなあって感じですかね。

小学生に向けた企画をしている時の様子

子ども達への思いを大切に

なるほど!素敵な考え方ですね。
活動をするうえで田中さんが大切にしていることはありますか?

企画を作る上で、子ども心を忘れないようにしていますね。企画を通して、なかなか皆の意見がまとまらないと、どうしても僕らが楽な方向に進んでしまいそうになります。しかし、それは本当に子ども達の為なのか、考えなおします。

価値を提供する相手の立場に立って活動計画を考えているということでしょうか?

その通りですね。
自分達の目先の楽さよりも、 団体の理念を最大化して、子ども達に思いを伝えられるのだろうかという所を子ども目線で考えることは大事にしていますね。

社会に出てからも大切になりそうな考え方ですね。

図書館でのミーティングの様子

主体的に取り組むことの魅力

そうですね。
また、主体性も非常に大切にしています。CANsの中でいくつかのチームに分かれているのですが、自分が主体性を持って他のチームのことにも取り組むと、そのチームの企画が成功した時、自分事のように本当に嬉しくなるんですよね。

自分事のように嬉しくなれる、、いいですね!

僕は、主体的に行動すると自分事のように感じられると思っています。悲しいことはお互いに共有したら半分になるし、相手に嬉しいことがあったとき、喜びは2倍になるなと思っています。主体的に行動することは、自分の人生を豊かにするのかなと。

主体的に取り組むことで、同じ活動も、より充実感のあるものになりそうですね!

そうですね、その通りです。

ドミノプロジェクトでの様子

「スキ」にスナオになる勇気を

また、私は、”「スキ」にスナオな人を増やす“というCANsさんのキャッチコピーがとても好きなのですが、田中さんの「スキ」はありますか?

特に定まったものはないのですが、少しでも興味があり、やってみたいと思ったことに素直にチャレンジするということを大切にしていますね。
今の世の中、少数派の人って鼻で笑われたりする悪い風潮があると思うんです。自分が本当にやりたいことや、ちょっとでも興味を持ったことって本当に素敵だと思うんですよ。人生は有限なので、周りの視線を気にして、そういう素敵なことにチャレンジできないのは非常にもったいないなと思っていて。僕自身が色々と体現していくことで「自分もチャレンジしよう」と思ってもらえたら嬉しいですよね。

願いを行動に~子どもと地域格差~

では、田中さんが将来挑戦してみたいことは何かありますか?

地元の小学生をもう1000人ぐらい集めて、自分単独で企画とかやってみたいですよね。新潟でいう朱鷺メッセみたいな所でバーンってやりたいんですよね!

ワクワクしますね!叶いそうですよ。

これはもう叶えてやろうかなと思っていて。今年の2月に自分の地元で、CANsに似たような企画を打ったのですが、それが僕の中でスタートラインかなと思ってます。これからどんどん地元の方々と関係性を持ち、その夢の実現に向かえたらなという風に思っていますね。

カプラを積んでいる田中さん

おぉ~!
地元というのには何かこだわりがあるのですか?

そうですね。実際CANsで活動をしてみて、大学周りの子ども達はイベントや達成経験を得られるような機会が多いのですが、自分の地元にそういうのは何もなかったので、僕は羨ましいなと思っています。地域によってそういう差が出ちゃうのはもったいないな、と思っていたので、まず自分の地元からという感じですかね。

なるほど。地域格差を解消するためのアプローチ方法もたくさんありますね。
最後に学生に向けて一言メッセージをお願いします!

絶対に正解の物を選ぶのではなく、選んだものを正解に

そうですね。大学生になって自由な時間が増えると、興味を持ったことに挑戦する機会は増えると思うんです。でも、失敗を恐れてスタートラインを切れない人も多いんじゃないかと思っています。その気持ちも分かるのですが、僕がいつも持っている考えとしては、絶対に正解の物を選ぶのではなくて、”自分が選んだものを正解にするんだ”というものです。このような気持ちでいろんなことに挑戦してもらいたいなと思いますね。

自分が選んだものを正解にする、、とても身に沁みます。
本日はありがとうございました!

ありがとうございました!

超巨大ジャングルバルーン企画での様子

取材後記

今回は学生団体CANs代表の田中さんに取材させて頂きました!
現在自分が何をしたいのか分からなくても、まずは少しでも興味を持ったことに挑戦してみることが大切だなと思いました。また、興味のあることがあっても、自分には無理だと思ってしまうこともあるかと思います。でも、最初はみんな小さな一歩からです!周りの人に無理だと言われるかもしれませんが、せめて自分だけは自分を信じて、一歩踏み出してみませんか?